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フジテレビギャラリーでの作品展示が決定!!!

『THE WORKS OF KENTA NAKAJIMA』と題し、12月22日(土)よりフジテレビギャラリーにて、
中島健太の作品を展示します。今回描いたのは、フジテレビ朝の情報番組「めざましテレビ」のMC 永島優美アナウンサー。

フジテレビギャラリーでは、第一弾の永島アナウンサーに続き、今後も話題の人物をモデルに、中島健太の作品を定期的に展示予定です!

中島健太 コメント
「3メートルの片想い」「めざましくんは背中で語る」という題のもと、彼女のオンとオフの姿を独特のタッチで描いています。初めてお会いした時、凄く自然体な方だなと感じたのを覚えています。不躾な質問に嫌な顔一つせずに答えて下さる中で、その自然体の姿は決して当たり前に備えていたわけではなく、たゆまぬ努力によって身につけたものなのだなと理解した時に、彼女を取り巻く人々が彼女を自分の家族のように愛し、接する姿に胸を打たれました。誰もが会うとうっかり好きになってしまう永島優美さんの魅力を、少しでも観て頂く方に感じて頂けたら作者としてこれ以上嬉しいことはありません。ぜひ多くの方にご覧いただけましたら幸いです。

【作品概要】
◇「3メートルの片想い」
2018年作/パネルに油彩/25号 803×652ミリ
秒刻みで進行されていく番組を軽やかにこなし、CM中は赤ペンを握り丁寧に原稿をチェックする姿。
自然体でいながらも、自信に満ちた振る舞いは、凛と美しく、持ち前の華やかさで広いスタジオを包み込んでいく。
そんな彼女が、何かの拍子にふっとこちらを向いてくれたら、僕が新人スタッフか誰かだったらきっと当たり前に片想いしてしまうんだろうな。

◇「めざましくんは背中で語る」
2018年作/パネルに油彩/15号 652×500ミリ
取材中彼女が常に持ち歩いていた「発音アクセント辞典」は僕からすると何となく彼女を象徴するものに思えた。
関西で生まれ育った彼女にとって、正しい発音アクセントは一番最初に越えなければならない壁だったのではないだろうか?経験と実力を身につけた今の彼女に今更辞典が必要なのかはわからないが、未だに辞典を持ち歩く謙虚な姿勢は彼女の人間性がよく現れているように思えた。弛まぬ努力とそれによって獲得してきた自信、それが彼女が誰に対しても自然体でいられる秘密なのかな。

◇ フジテレビギャラリー
フジテレビギャラリーはフジテレビらしい“旬”なコンテンツ・カルチャーを発信する新しい施設です。
場   所: フジテレビ本社屋5F
営業時間: 月曜日を除く毎日開館(祝日の場合は翌日)
10時~18時※入館は営業時間終了の30分前まで。
2018年12月22日(土)~2019年1月6日(日)は無休。

https://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/gallery/index.html

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